氷見といえばハットリくん
氷見ではハットリくんが鰤に乗って飛んでいるでござる。
氷見はぼくの生まれ故郷だ。12歳で高岡へうつるまで、ずーっと氷見で育った。今、氷見について想いだすのは日本海と唐島と、そしてその背景に広がる雄大な立山連峰である。そのイメージを頭に浮かべると、なんともいえず、いい気分になるのだ。 以下省略。 1996年3月 藤子不二雄 A
ギャラリーでは怪物くんが出迎えてくれる。
ハットリくんと氷見市のゆるキャラひみぼうずくんのツーショット。
やっぱ、やりたくなるよね。喪黒福造氏。
サカナ紳士、ブリンス。商店街の所々にあるモニュメントに近づくと、お魚が話しかけてくるよ。
サカナ紳士、トビウオのトビー。
曹洞宗海慧山光禅寺。藤子不二雄 A 先生の生家。ご本尊は唐島の弁才天。
展望台の左の小さな島が唐島です。
「唐島」 氷見漁港の守り神として信仰されている小さな島。島内には弁天堂、観音堂、火ともし地蔵、弁慶の足跡、夫婦岩などがあります。全島が曹洞宗光禅寺の所有地となっており、唐島は光禅寺の境内とされています。唐島の由来については、光禅寺を創建した明峰素哲が唐の大火を消し鎮め、その返礼に唐から島を贈られたという言い伝えから「唐島」と呼ばれています。
ぼくが生まれたのは氷見漁港の近くにある光禅寺というお寺です。小さい時から海を見るのが好きでした。特に漁港の沖合に浮かぶ唐島、その向こうの3,000m級の山々がそびえる立山連峰の眺めはお気に入りのひとつ。僕にとって宝物のようなもので、あの景色を見ていると、気持ちが広くなっていきます。 以下省略。
ハットリくんだぁー!伊賀流の少年忍者。本名はハットリカンゾウ、漢字で書くと服部貫蔵。
ハットリくんの弟、ハットリシンゾウ(服部心臓)。電柱に縛られて大泣き。
ケムマキの弟子の忍者猫、影千代。
ケムマキ・ケムゾウ。甲賀流の少年忍者。ハットリくんとは良きライバル。
獅子丸。ちくわが大好き。
サカナ紳士、エイチョウさん。
サカナ紳士、タコ八。
サカナ紳士、カニ丸。
サカナ紳士、アンボス。
氷見のヒーロー、いや、我らのヒーロー、ハットリくん。
カンゾウとシンゾウ兄弟。ポストの上に乗ってます。
暗くなってきたので帰りましょう。
個人が建てた五重塔だって。
魚津といえば蜃気楼ときっときと
早起きして魚津市場(魚津おさかなランド)見学。
ミラたんがお出迎え。ミラージュ(蜃気楼)だからミラたんなんだよ。魚津といえば蜃気楼。今回は見られなかったけどね。
白エビだ~!
ホタルイカが泳いでいる~!
見てるよ見てるぅ~!
この目はメバルか?
魚津埋没林博物館。
先日読んだ江戸川乱歩の短編小説「押絵と旅する男」に魚津の蜃気楼が描かれていた。蜃気楼を見ると気が違ってしまうそうだ。主人公の兄は魚津の蜃気楼を見た帰りの電車の中で不思議な男に出会ってしまう…。
ここは滑川。僕はピカリン。
ほたるいかのまち、滑川。誰もいない。
海洋深層水のまち、滑川。スクーターが一台。頑張れ!ピカリン!
ほたるいか漁業の様子。
もうすぐ、ほたるいか発光ショーが始まるよ。
特別展示、ダイオウグソクムシ。カッコイイ~!