京都

京都泉山七福神巡り

京都泉山七福神巡り 京都東山泉涌寺を中心に塔頭寺院・他を数々巡り七福神を集めます。 福禄寿 即成院 まずは、阿弥陀如来と二十五菩薩がいらっしゃる即成院。那須与一の御廟があります。 福禄寿は本堂右手のその奥に。よく見えません。 地蔵堂の導延命地蔵…

夜の高台寺

京都東山 臨済宗建仁寺派 鷲峰山高台寺 正しくは高台寿聖禅寺 豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)に開創したお寺です。 秋の特別公開及びライトアップ「百鬼夜行プロジェクションマ…

東山路傍の触れ仏

東山路傍の触れ仏 『「触れ仏」「さわり仏」「癒し仏」などと呼ばれ、愛されてきた仏様や仏具に触れ、御利益を受けてみませんか。』 触れ仏マップというものを手に入れたので回ってみることにしました。 『 -仏様のさわり方- 仏様は右手もしくは両手で触れ…

夜の東寺

永観堂

浄土宗西山禅林寺派 総本山 永観堂 禅林寺 見返り阿弥陀と永観律師 永保2年(1082)2月15日早朝。阿弥陀堂で一人、夜を徹して念仏行に励んでいる僧侶がいた。その名は永観(ようかん)。東の空がしらじらとし始めた頃、ふっと緊張が解けた一瞬、永観は息をの…

南禅寺

南禅寺のお茶券

東山・金地院

鶴亀庭園。中央が亀さんです。 手作り感たっぷりの案内図。長谷川等伯のお猿さんがここにもいるんだ。 池にゃ鯉

夜の清水寺

嵐山・天龍寺

夜の嵐山・宝厳院

嵯峨鳥居本 愛宕念仏寺

嵯峨鳥居本 天台宗 愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ) 「おこしやす愛宕寺へ」満面の笑みでお出迎え。 カッコイイじゃん、仁王様。 風神雷神も入口を守っています。 門をくぐると羅漢さんたちがいっぱい! 当寺の復興のため昭和56年から10年間、1,200人の一般…

京都 因幡堂(平等寺)

がん封じの因幡薬師 ご本尊の薬師如来は、長野善光寺の阿弥陀如来、京都嵯峨清涼寺の釈迦如来とともに日本三如来と呼ばれるそうです。 因幡堂の歴史 天徳3年(959年)、橘行平は、村上天皇の命で因幡国に赴き、神事を済ませて帰洛の途中、病気になりました。…

京都 西本願寺

聞法会館に泊まったので、翌朝は6時半からの勤行に参加しました。 地方からの団体さんも参加されていました。 ちょっと門前を歩いてみます。 なんだろう、あの洋館? 本願寺伝道院(重要文化財)明治28年(1895)4月設立された真宗信徒生命保険株式会社の社…

京都 新京極の十二薬師

袈裟を着たタヌキさんがお出迎え。 西光寺 寅薬師。京都十二薬師霊場のひとつ。 時の天皇の命を受けた弘法大師の作。完成の日が寅の日、寅の刻であったことから寅薬師と命名されました。 近くの蛸薬師さん(永福寺・蛸薬師堂)も商店街にありました。 蛸薬師…

京都 寺町京極

矢田地蔵尊のフェルトのお守り、二百円也。 寺町京極商店街の三条寺町交番とお蕎麦屋さんの間に矢田地蔵尊の矢田寺があります。あら、まあ、こんなところに。 しあわせ大日如来さまもお祀りしています。 何やらゴテゴテとした救い地蔵の絵馬。 よく見ると地…

京の宿坊に泊まる 「こぬか薬師・薬師庵」

一日一組限定、一人でも泊まれるのだが何となく躊躇していた宿坊こぬか薬師・薬師庵。今回3名での宿泊なので予約の電話を入れたら、即決。紅葉シーズンにはまだ少し早いし、いい時期だったみたい。 「医徳山 こぬか薬師禅院」黄檗宗。 伝教大師が比叡山草創…

魚山上ノ院本坊 来迎院

魚山上ノ院本坊 来迎院 本堂への長い坂道。この参道は比叡山延暦寺道坂本登山口でもあります。日帰りハイク・世界遺産延暦寺道と書かれていました。 来迎院本堂。良忍上人 融通念仏 御修行布教道場。 御本尊は薬師如来・釈迦如来・弥陀如来の三尊。いずれも…

不断桜の 実光院

不断桜。初秋より翌年の春まで花を咲かせる珍しい品種。秋の紅葉の季節には観桜と紅葉狩りが一度に楽しめます。 魚山 大原寺 下院 勝林寺の僧院 実光院。寺の山号 魚山(ぎょざん) とは中国山東省にある声明の聖地、魚山にちなんだもの。 こちらでもお茶と…

額縁庭園の 宝泉院

大原寺(勝林院)住職の坊として平安末期頃よりの歴史を持つ 宝泉院。柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する額縁庭園のお寺。庭の名前は 盤桓園(立ち去りがたいの意)と称する。 入ってすぐの間にはタイル張りの囲炉裏とひょうたん型の自在鉤。 水琴窟。 三尊…

大原問答の 勝林寺

天台宗 魚山(ぎょざん)大原寺 勝林院。大原魚山流 声明道場。法然上人大原問答のお寺。 大原問答とは 浄土宗の開祖法然上人と後の天台座主顕真法師が浄土教について論議(念仏により極楽往生ができるかどうかの問答のとき、阿弥陀如来が大光明を放たれて念…

京都大原 三千院

お願い地蔵 秋ver. 天台宗 五箇室門跡 魚山 三千院。創建は傳教大師最澄上人(767-822)が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結ばれたのに始まる。天台宗五箇室門跡のひとつ。 往生極楽院。国宝阿弥陀三尊像が祀られている。はずなのだが、阿弥陀如来が一人で鎮座…

建礼門院の御寺 寂光院

京都大原 寂光院 参拝記念 大原女(おはらめ)の顔出しパネル。 天台宗 清香山 玉泉寺 寂光院。推古2年(594)聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立。御本尊は聖徳太子御作と伝わる六万体地蔵尊。初代住持は聖徳太子の御乳人であった玉照姫(たまてる…

見返り阿弥陀の 永観堂

浄土宗西山禅林寺派 総本山 永観堂 禅林寺。見返り阿弥陀と紅葉で有名なお寺。 まだ紅葉には少し早い時期でしたが、徐々に色づいてきていました。 勅使門と楕円形の盛り砂。勅使はこの盛り砂を踏んで身を清めてから中に進んだそうです。分かりずらいけど市松…

京都最古の禅寺 建仁寺

京都最古の禅寺、臨済宗建仁寺派大本山建仁寺。鎌倉時代の建仁2年(1202)創建、開山は栄西禅師、開基は源頼家。 俵屋宗達の風神雷神図。 風神の緑色は文殊菩薩が乗る緑の獅子、雷神の白は普賢菩薩の乗る白い象を表し、真ん中の空間にはお釈迦様がいらっしゃる…

大原さんぽ(3) 三千院

天台宗 京都大原三千院 堂内撮影禁止ですが、この斬新なポスターだけは紹介させてください。 シリーズ〈いまこそ対話の時代〉 不殺生戒…死ぬな殺すな 不妄語戒…騙すな欺くな 不偸盗戒…盗むな奪うな 不邪淫戒…乱すな弄ぶな 不飲酒戒…頼るな溺れるな お釈迦さ…

大原さんぽ(2) 寂光院

京都大原 寂光院 寂光院は、推古2年(594)、聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建てた、たいへんに古いお寺です。 寂光院への道 絵馬は建礼門院とご本尊のお地蔵さん。 本堂に上がると、まずはご本尊の左手に結ばれた五色の紐をそっと持ってお参りして…

大原さんぽ(1) 古知谷の阿弥陀寺

京都からバスで1時間以上かかる大原まで来て、大雨になってしまいました。それにも怯まず、今回の目的地である2km先の古知谷まで来ましたが、阿弥陀寺の門が閉まっています。門の前にいた水道工事のおじさんたちが、「昼から店じまいだって言ってたよ」と教…

熊野神社

東大路通と丸太町通の角に熊野神社があります。 創建由緒 弘仁二年(811)修験道の始祖役小角(えんのおづぬ)の十世僧日圓が、国家護持のために紀州熊野大神を勧請したのに始まる。 寛治四年(1090)白河上皇の勅願により創立された聖護院は、当社を…

聖護院

聖護院門跡案内書より [1]開創 聖護院門跡の宗派は本山修験宗(山伏)であり、寛治4年(1090)に増誉大僧正(1032~1116)の開基になります。 修験道は今からおよそ1300年前、役行者神変大菩薩(えんのぎょうじゃじんべんだいぼさつ)(634~701)がお開…

天智天皇山科陵

本圀寺のすぐ下にある山科陵を突っ切れたら駅への近道なんですが、そんな道はありません。ずっと森を迂回しています。左は天智天皇陵、右はばせうです。 bananas もうすぐ5時だけど、門が開いているから入っちゃいます。 天智天皇山科陵 鳥居の前の広場には…

山科の本圀寺

京都山科の本圀寺を訪れました。京阪電鉄御陵(みささぎ)駅から住宅街の中の山道を登り、天智天皇陵の裏側の橋を渡ります。橋の下を流れるのは、琵琶湖から京都に水を運ぶ琵琶湖疏水です。もう拝観時間を過ぎているので、せめて庭だけでも入れないかと思い…

京の町角 ー鍾馗さん Shoki sanー

町家の屋根の小さな守護神「鍾馗さん-ショウキサン-」 京の町家の玄関口に近い屋根の上に飾られている像。中国古来の宗教である道教で信仰を集める道士の一人を象ったもの。唐の時代、楊貴妃の故事で有名な玄宗皇帝の夢に現れ、夢の中で帝を悩ませた小鬼を退…

洛陽三十三観音巡礼 寺町通 ②③④㉜

新京極の繁華街「誓願寺」 正確には寺町通から続く寺町新京極商店街の一角、二番の札所「浄土宗西山深草派総本山 誓願寺」。 顔出しパネルの裏側から見るとこんな感じ。クリスマス前のショッピングモールだよね。キラキラ星が輝いている。 ちょうど法話が終…

5月15日は 「葵祭」の日です。

どうも京都の人は自分の住んでいる地域限定のことしか興味がないみたい。「明日(今日)は何処へ行かれるんですか?」の問いに「葵祭です」と答えると「あぁ、明日(今日)でしたっけ?」とのそっけない返事。そりゃ、京都にはお祭りが色々あるだろうけど「…

紫式部と角大師の 「廬山寺」

紫式部と角大師にどのような共通点があるのか。 天台系圓浄宗の大本山 「廬山寺」 正しくは「廬山天台講寺」 比叡山第十八世座主元三大師良源(慈恵大師)によって天慶年間(938)に京都の北、船岡山南麓に開いた「興願金剛院」に始まる。一方寛元3年(1245…

京の宿坊に泊まる 「妙連寺」

本日のお宿は今出川通りから北に少し入った所にある「妙蓮寺」さん。今時珍しく浴場の設備はなく、近くの銭湯にお行きなさいという宿坊。銭湯代込みで三千八百円也。 玄関を入ると立派な梁のある天井を思わず見上げてしまう。 これは立派です。しかもこの土…

今出川堀川 「清明神社」

あの、「陰陽師・安倍清明」を祀る「清明神社」。 20年ほど前に映画化され、ちょっとした清明ブームが起こった。漫画化もされている。 「安倍清明(あべのせいめい ( 921-1005)」 清明公は孝元帝の御後胤で、幼時より御聡明で陰陽道を極められ、長じて陰…

槇尾山 「西明寺」

高尾山神護寺から清滝川沿いに歩いて20分。「槇尾山 西明寺」。 「西明寺縁起」 槇尾山 と号する真言宗大覚寺派の準別格本山。「高雄(尾)山 神護寺」「栂尾山 高山寺」とともに三尾の名刹の一つである。 天長年間(824-834)に弘法大師の高弟「智泉大徳(…

高尾山 「神護寺」

福王子から高尾行のバスに乗る。市バスは1時間に1本、JRバスは1時間に2本運行されている。神護寺の五大虚空蔵菩薩に逢いに行くんだ! バスを降りるとすぐに参道入口、だが、これがまた大変。山間にあるので種類の違う石段を登ったり下ったり。清滝川に架かる…

京の宿坊に泊まる 「妙顕寺」

正しくは「具足山 四海唱導 妙顕寺」。 鎌倉時代後期、元享元年(1321)に創建された京都における日蓮宗最初の寺院。日蓮宗の祖日蓮大聖人の孫弟子に当たる日像上人により建立。後醍醐天皇より法華経布教の勅旨を賜り、以来門下屈指の勅願寺として栄え「四海…

イノシシ神社こと 「御王神社」

京都のイノシシ。先ずは御所東に位置する、イノシシ神社こと「御王神社」。「足腰の守護神」と崇められる御祭神は「和気清麿呂公(御王大明神)」とその姉「和気広虫姫(子育明神)」。イノシシは「御王大明神」の使者。 和気清麿呂(わけのきよまろ) 733‐7…

京都東山 信州善光寺別院「得浄明院」

京都東山にある「得浄明院」は信州善光寺の京都別院。善光寺大本願の住職を務めた後、京に戻り、伏見宮家第三皇女・誓圓尼公により創建された尼寺である。大小の差こそあれ善光寺と同じ造りの本堂、一光三尊阿弥陀如来の分身を本尊とする。本場善光寺と同じ…

京都のど真ん中 「六角堂」

正しくは「旧京都市のど真ん中・六角堂 紫雲山 頂法寺」。 古地図にも載っているとおり中心を意味する「へそ石」があります。地元では「六角さん」の愛称で親しまれ、西国三十三観音霊場第十八番、洛陽三十三観音霊場第一番です。名前のとおり本堂をはじめ、…

東山清水「八坂庚申堂」

京都十三仏霊場のひとつ「八坂の塔」に行きたかったのだが、生憎「本日閉山」。仕方ない、次の寺に行くかと歩き出したら、思いがけず面白いお寺を見つけた。 「大黒山金剛寺 八坂庚申堂」。時々玄関先に見かける、大きい順に5連くくられたお猿さんのお寺。…

京の宿坊に泊まる 「智積院・春」

東山七条下車徒歩数分「智積院会館」。一度宿泊したことがあるのでリピーター割引になっていた。食事の予約をしてあったので18時までにチェックインしなければいけなかったのだが、到着したのは18時20分。19時に食事処は閉まるので部屋まで運んでくれるとい…

京都「大徳寺塔頭 特別公開」

今春の特別公開に大徳寺塔頭3カ院が入っている。これは行かねば。 「大徳寺」とは何ぞや。 臨済宗大徳寺派大本山。山号は竜宝山。鎌倉末期に開創された日本を代表する禅宗寺院の一つ。花園上皇・後醍醐天皇の祈願所。千利休ゆかりの寺。 「黄梅院」 織田信…

京の冬の旅「広隆寺」

京都は太秦「広隆寺」に行ってきました。もちろんお目当ては誰もが知っている国宝第一号「弥勒菩薩半跏思惟像」。 睨みを利かせたカッコイイ仁王さまの門を潜り、講堂、太子堂、地蔵堂と回りいよいよ霊宝館へ。 とその前に、ここでは正面からお堂の写真を撮…

京の冬の旅「五位山 法金剛院」

京都十三仏霊場のひとつ、右京区花園の「五位山 法金剛院」。花の寺として知られ、とりわけ蓮の名所として関西花の寺第十三番にもなっている。京都では数少ない律宗寺院の別格本山である。 私が会いたかったのは御本尊ではなく、四臂の十一面観音。お姿には…

京の宿坊に泊まる(3)「 妙心寺塔頭・大心院」

せっかく京都に来たのだから、もう一泊したい。ということで前日に「明日のお部屋は空いてますでしょうか」といくつかの宿坊に電話をかけてみた。ひとつはどうしてもつながらず、もうひとつはお一人様お断わり、3件目で予約が取れた。妙心寺内にある「大心…

京の冬の旅「三宅八幡宮」で青い鳥を探す。

出町柳駅から比叡山口へと向かう叡山本線、三宅八幡駅下車徒歩数分。駅名にもなっている「三宅八幡宮」へ青い鳥を探しに行く。 参道へ向かう鳥居の近くで飛び出し注意娘を発見。 あら、あっちにもこっちにも。 そうそう、青い鳥を探しに行くんだった。 鳥居…