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但唱の奇妙山平

鉱山の町の校庭跡地より、車両通行禁止の林道を通って奇妙山平に向かいます。

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アサギマダラ

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やっと羽を開いてくれました。

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キツリフネ

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センジュガンピ

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奇妙滝の沢のようです。岩が硫黄を含むとこんな色になっちゃうんですね。

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 奇妙滝に行く道は落石危険で入れませんでした。

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「奇妙山石仏」。但唱が修行した奇妙山平の入口です。雨上がりにこの藪に入るのはちょっと躊躇してしまいます。クマに会いたくないので、歌を歌いながらいきました。

 須坂市公式サイト「いきいきすざか」より

奇妙山遺跡(信仰遺跡)

米子山国有林内に亀倉万竜寺開山但唱上人の木食行信仰遺跡がある。遺跡は、大巖の岩窟と浮島といわれている。 岩盤に但唱が12年間こもって、木食行をしながら刻んだ各種石仏や修験用具などの石造物が散在している。 木食行に入って12年護摩供養のかたわら、石仏、千体木仏を彫る苦修難行を行い、寛永2年(1625)大願成就して石仏と千体仏の二大供養を行ったといわれている。のち、但唱は高輪に如来寺を開基、如来寺が寛永寺直末となったとき但唱と天台宗との関係がはじまった。この但唱上人のこもられた岩窟と浮島の石仏群及び遺跡は歴史・文化を認識するうえでも大変貴重な文化財である。

 

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坂道の途中にある石碑

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丸木橋がかかり、その先の階段は笹が刈り払われています。

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写真で見たことある! 大岩です。

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大岩には窓のように穴が穿たれ、石仏がおかれています。

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蓮華座が墨書きですが、石仏にも彫られた部分と墨書きの部分があります。

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大岩をぐるっと裏に回ると、奥行きのあまりない岩屋になっています。ここで但唱と小さな弟子の閑唱は修行をしていました。

しめ縄は今年のもののようですし、線香があがり、岩屋の隅には竹ぼうきが置いてありました。定期的にきれいにしてくれる人がいるようです。調べてみると、毎年、6月に米子町により奇妙山例祭が行なわれています。須坂市公認サイト「いけいけすざか」より 須坂市の文化財 - 奇妙山石仏群 では、地元の人たちがしめ縄を張り替えて供養する様子が紹介されています。

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岩屋には石仏が無造作に置かれています。雨がはれて日が射すと、石仏が見えるようになってきました。

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岩に登ってみました。平たい石が幾重にも積み重ねられていました。

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下を見下ろすと、うわっ、以外と高い。

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岩の上にも石仏がいくつかあります。

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このあたり一面は草が刈られています。左手の先には階段があり、奇妙山の頂上まで行けそうですが、今日は天気が不安定なのでやめておきます。

大岩のほかに、浮島と呼ばれる岩があり、その上にはお地蔵さんが乗っかっているそうです。須坂市公式サイトでは「奇妙山遺跡2箇所」、公認サイトでは「少し離れたところにある浮島の付近からは、不動滝、権現滝が眺望できます」とあるので探してみましたが、どの岩のことなのかわかりませんでした。天気がよければもう少し探索したかったのですが。

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林道から駐車場方面に下ることもできるようですが、どのぐらい時間がかかるか見当がつかなかったので、もと来た道を引き返すことにしました。校庭跡に黒いチョウがいたので羽を開くのを待っていたら、キベリタテハでした。

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校庭跡の横にある東屋からの眺めです。ここも2つの滝のビューポイントです。

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あらあら、見る間に真っ白になってしまいました。

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あとは眺望のない道をひたすら下るのみ。

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入口に戻りました。

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来たときには気にも留めませんでしたが、入口に貸し出し用の杖がたくさん並んでいました。

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 アルクマ「このパワーストックがあればスイスイ歩けるよ!」

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