こんぴらさん(3) 奥社
本宮の右手の広場からの眺め。讃岐富士が見えます。
本宮の右脇から「おくのやしろ道」がはじまります。これ以降は山道となります。
白峰神社
奥社まで荷物を運ぶトロッコ。
奥社の左側は切り立つ崖になっていて、
天狗と烏天狗がいます。
(下から)本宮まで785段、本宮から(奥社まで)583段、計1368段、海抜421m。
奥社は「厳魂(いづたま)神社」といいます。
白馬は神馬(しんめ)の月琴号です。黒馬はサラブレッドのトウカイ・スタント号、23歳。人間の歳なら92歳のおじいさん馬です。
こんぴら狗
参道にある酒屋。1658年創業。
酒名「金陵」は、江戸時代儒学者頼山陽先生が琴平を訪ねた折にこの地が中国の古都金陵(代々帝王発祥の地南京)を思わせるものがあるとして琴平の地を金陵と呼んだのに由来する命名である。
瀬戸大橋を渡る電車より。鉄橋が一瞬切れるところから見た、瀬戸内の夕暮れ。