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洛陽三十三観音巡礼 寺町通 ②③④㉜

新京極の繁華街「誓願寺

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正確には寺町通から続く寺町新京極商店街の一角、二番の札所「浄土宗西山深草派総本山 誓願寺」。
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顔出しパネルの裏側から見るとこんな感じ。クリスマス前のショッピングモールだよね。キラキラ星が輝いている。 ちょうど法話が終わって住職自ら奉納落語「寿限無」を演じるところであった。が、これから洛外のお寺に行く予定だったので御朱印をいただいただけ。「落語の祖・第五十五世安楽庵策伝上人」が住職を務めたお寺である。
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ということで奉納するのは絵馬でなく、扇子。「芸道上達祈願扇塚」の石碑が建っている。 観音様は御本尊の黒阿弥陀の右側にいらっしゃるそうだが、なんせ今日は参拝客が多く、見ることができなかった。
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④ 「こうどうさん 革堂 行願寺」

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洛陽三十三観音四番札所であり、西国三十三観音の十九番札所「天台宗 革堂 行願寺」。
開基行円上人は以前狩人であった。或る日雌鹿を射止めたが、死ぬ間際に子供を産み落としたことから殺生を悔いて出家。いつも革の衣を纏っていたので革上人と呼ばれ「革堂」、行円上人願いの寺から「行願寺」と名付けられた。
洛陽三十三観音札所唯一の尼寺である。
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西国三十三観音札所の奉納絵馬。御詠歌がつづられている。
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③ 三宝さんこと「清荒神 護浄寺」

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三番札所「天台宗 清荒神(きよしこうじん) 護浄寺」。御本尊は「三宝大荒神尊」。
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でっかい絵馬。何故か流し目でこちらを見ている白馬にまたがる。悪魔降伏の尊体であり、祟りやすい性格を持つ一方、信仰する者は助け悪人は罰するというちょっと怖い神様。竈(かまど)・火・牛馬の守護神でもあります。
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御本尊に準じて祀られているのが、あらゆる仏様の母といわれる観音巡礼第三番の「准胝観音菩薩」。
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こちらは地蔵堂。お地蔵様がずらりと並べられています。
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なるほど、美しさを護るための箱なのか。
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紫式部邸宅址「廬山寺」

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「天台系圓浄宗の大本山 廬山寺 正しくは廬山天台講寺」。
角大師で有名な元三大師良源開祖のお寺。紫式部と角大師が
相まっている。
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拝観受付。平安朝の「源氏の庭」を見に行こう。
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石碑には「紫式部邸宅址」と彫られています。
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